テナの特徴

01

コンテンツ企画・戦略立案から
デザイン・映像制作、
プロモーションまで一気通貫のインハウスでサポートします

組織においては「戦略、想い、らしさ、ニオイ」を浸透させ、 内にも外にもブレることなく的確に伝えていくことが重要です。カタチのないものをカタチにすること、そして正しい手段に乗せて伝えていく、つまりスタートからエンドまでしっかりとリンクしているということです。 コンテンツ企画や戦略立案、デザインや映像制作、プロモーションなど専門的に特化している会社がほとんどですが、発注先の担当者（営業パーソン）の後ろにいる制作陣（デザイナーやプログラマー、カメラマンなど）の姿は見えず、その担当者の理解力とディレクション力に依存した結果、依頼したものと提供されたものにズレが生じたりするものです。また、裏側では下請けに再発注、さらに孫請けに再発注していたりと、無駄なコストが知らず知らずのうちに上乗せされていることが散見されます。 テナアダムでは縦割りの組織体制をとらず、制作陣も最前線に立ち、お客様と直接やり取りさせていただくこと、外注せずにインハウス（社内）で対応させていただくことにより、想いとイコールのアウトプットを納得のコストで実現します。

02

単なる制作会社ではなく、
戦略的クリエイティブパートナーとしてお考えください

テナアダムはクリエイター、コンサルタント、デザイナー、プログラマーなど様々な専門性を持ったプロによって構成されている会社です。 私たちは高い専門性と豊富な知識・実績によって培われたノウハウをもとに、入念なヒアリングからお客様のビジネスの強みや構造、本質的なバリューを理解し、課題解決のために現実的で運用可能な施策を導き出していきます。コンサルティングのみ、デザインのみ、プロモーションのみではなく、組織の課題を複合的にご相談いただける戦略的なクリエイティブパートナーとしてお付き合いいただけます。

03

提供ではなく共創を大切に、
貴社にノウハウとナレッジを残します

お客様のお悩みをお聞きすると「企画やデザイン、プロモーションが重要なのは分かっているが、専属のスタッフを配置するほどの余裕はない」、「結局はいつも外注になって納得のいかない出来上がりになることが多いし、ノウハウもナレッジも社内に残らない」、「こちらから言わないと提案もしてくれない」など不満も珍しくありませんでした。 私たちは、提供ではなく共創を大切にし、単なる御用聞きではなく提案型の会社です。時にお客様と意見がぶつかることもありますが、それは常に課題解決から目を背けず真剣に取り組んでいるからだと自負しています。また、共創を大切にしているからこそ私たちが持っているノウハウやナレッジは惜しみなくお客様にお伝えしますし、組織に残すためのサポートもさせていただきます。 お客様と向き合うだけにとどまらず、同じ方向を向いて進んでいけることが重要だと考えているためです。お客様には「そんなに全部を出して大丈夫なの？」と聞かれますが、そのために私たちスタッフは全員が日々研鑽に励み、常にお客様にとって最良なパートナーでいられるよう心がけています。

04

お客様の課題に応じた
最適なチーム編成をします

私たちは、どんな案件でもチームで臨みます。 １名のみのスタッフで対応させることはありません。 必ず、異なる専門分野を得意とするスタッフも含めてチームを編成しています。 それは、私たちが単なる制作会社ではなく、戦略的クリエイティブパートナーを自負しているからです。 すべてのアウトプットはそれ自体が目的ではなく、課題を解決するための方法でありツールです。私たちは、課題解決から目を背けず、常に現実的かつ運用可能な施策であるかを考えているため、専門的かつ多角的目線を常に機能させた状態で仕事に取り組んでいます。 例え、プロジェクトのすべてを担うようなご依頼でなかったとしても、スタートからエンドまでしっかりとリンクしているか？その中において私たちの施策はそれに適ったものであるか？を真剣に考え、目に見えない核心を重視します。 そのような理由からも最適なチーム編成で対応させていただいております。

05

ファンづくりからスタートした
ファンづくりに強い集団です

テナアダムはファンづくりからスタートした会社です。 もともとはスポーツにおけるファンづくりをサポートしたところからビジネスがスタートしました。 ファンになっていただくということは、組織の想いや価値を正しく見出し、カタチにし、そして伝えること。単に伝えるだけではなく、伝わらないといけない、そして理解していただかないといけないのです。さらに理解するだけでなく、行動に変えていただくところまでを追い求めなくてはなりません。そのようなファンづくりのフィールドで培ってきた経験、ナレッジやノウハウという基礎があるからこそ、その力を活かし、CIづくりや採用戦略、経営企画の分野でもご依頼をいただけるようになりました。 私たちは「発見する、考える、つくる、カタチにする、伝える、そして巻き込む」までを守備範囲とし、ファンづくりに強い集団としても進化を続けています。

テナの考え

経営 ＝ デザイン

発見力・カタチ化力・発想力

単純にカッコいいデザインを選ばない

期間契約でしっかりと共創を目指す

私たちは「経営＝デザイン」を大事にしています。 経営とはつまり「その組織の想い・らしさ・ニオイ」です。それらを伝える方法はこの世にひとつだけ。それは「コトバやカタチ」としてアウトプットされたデザインだけです。どんなに素晴らしい経営であっても、どんなにイケてるデザインであっても、そこにイコールが存在しなければ意味がないと考えています。 このような考え方だからこそ、本質的な課題は何なのか？本当の強みは、価値は何のなのか？をとことん追究します。また、想いとデザインをイコールでつなぐことを重視しているので、単にカッコいい、単に美しいデザインをつくる訳でも選ぶ訳でもありません。とにかく言語化・可視化を徹底的に追い求めています。さらにカタチづくられたものをどのようなものに乗せ、どのように運び、届けるか？までをリンクさせることを強く意識しています。 それは、高い専門性と豊富な知識・実績によって培われた、本質的な課題や、お客様の本当の強みや価値を的確に見つけ出す「発見力」、想いとデザインをイコールでつなぎ、適切なアウトプットとして言語化・可視化を行う「カタチ化力」、ストーリーを織りなす、そして適正な伝え方を企画し選択する「発想力」で期待以上の成果をお届けするということです。 そして、課題解決に本質的に取り組みたいと考えているため、一方的なアウトプットの提供ではなく、お客様と向き合い、さらに同じ方向を向いて進んでいくために「共創」を大切にしています。 単なる御用聞きで、言われたことしかやらず、それ以上の成果をお届けすることはない、言われないと動かない、という仕事のやり方を否定しています。私たちは、提案型かつ共に創りあげていくことを大切にしています。 本質的な課題解決を目指し、さらにそのノウハウやナレッジをお客様に残すことをお約束するため、しっかりした期間の中でともに歩ませていただいております。